「漏水と腐食を見逃す品質システム」−FDA査察から見た「目のつけどころとチェックポイント」
今回のWarning Letter(WL320-26-55)は、2026年3月26日に中国のHenan Lvyuan Pharmaceutical Co., Ltd.に対して発出されたもので、主にAPI製造に関するGMP違反が指摘され ...
「デッドレグだけではない」− FDA査察から見た「目のつけどころとチェックポイント」
2026年3月に発出されたSimtra BioPharma Solutionsは、無菌製剤の受託製造を行う施設に対するものです。対象は無菌注射剤であり、査察はドイツの製造所で実施されました。原文は以下から確認できます。
(日本 ...
「装置の洗浄・保守不良」‐FDA査察から見る品質監督機能と品質システムの欠陥‐
2026年3月11日付で、インドの原薬メーカー Flowchem Pharma Private Limited にFDA Warning Letter 発出されました。指摘された内容は、①洗浄・保守の欠陥(洗浄不良装置の洗浄済み表示) ...
「顧客が要求しないから試験しない」- FDA査察から見る品質保証の空洞化 –
2026年3月、FDAはOTC医薬品製造業者OraLabs, Inc.にWarning Letterを発出しました。指摘された内容は、技術的に難解なものではありません。しかし、その背景にある「考え方」の問題は、日本の製薬企業のQA、Q ...
「国際レベルGMP監査員養成講座2026」開催のお知らせ
久しぶりのブログになりました。このたび、2026年度版「国際レベルGMP監査員養成講座」(全8回)の開催日程が決まりましたのでお知らせ申し上げます。
本講座では、GMP監査の基礎から実践までを体系的に学べるだけでなく、今回 ...
今日のテーマ:製品品質照査の実施期限の決め方
製品品質の照査はいつまでに実施するのか
普通は決まっていない 明言されていない GMP要件に直接書かれていない
指摘事項を参考にすると判断できそうな感じだが…
国によって方針や期待が違 ...
GMPの問題で懲役刑
所用で東北に行っていた。今日から活動開始。
いきなりインパクトのあるタイトルでごめんなさい。
その間、CDERのコンプライアンスオフィスから2022年度の年次報告書が出ました。22ページの報告書ですが、文字数は ...
FDA Warning letter(320-20-47):
世界的なコロナ禍においても、CDER管轄(米国外)Warning letterだけでも50近く発行されています。2000年前((・.・;):西暦2000前すなわち1990年代です。)の厳しさに戻ってきた感があります。
ちな ...
FDA Warning letter (320-20-40):API(カナダ):経営陣の監督
(“..)φ:また出ましたね、”management oversight”。しかし今回は文章中ではなく、1項目とって(と言ってもAPIなので、適用セクションの項目はないのですが)太字で書かれています ...
FDA Warning letter(320-20-36):OTC(カナダ):データインテグリティ;OOS調査
医薬品GMPに関するFDAのWarning letterを紹介します。今回の対象会社は、カナダのOTC医薬品製造施設です。
指摘は、1)試験記録(DI); 2)試験法; 3)安定性試験; 4)OOS調査に関する4項目です。 ...









