2026年度のFDA Warning Letter 5 — 原薬メーカーの16通を読む
2026年度の原薬(API)メーカー宛てのWarning Letterは16通でした。2025年度は13通です。製剤に比べると数は少ないのですが、指摘に特徴があるので、独立して取り上げます。
原薬には21 CFR 211が ...
2026年度のFDA Warning Letter 4 — 「バリデーション1位」の中身をみる
2026年度も、指摘の1位はバリデーションでした。もはや不動の感があります。126通のうち84通(67%)で、2025年度の77通(66%)とほぼ同じ割合です。しかし、ひと口にバリデーションと言っても、中身はいくつかに分かれます。そこ ...
2026年度のFDA Warning Letter 3 — OTCと、それ以外の製剤とでは指摘が違う
2026年度のWarning Letter 126通から原薬を除くと、製剤メーカーに宛てたレターは110通です。これを、OTCに関する69通と、それ以外の41通に分けて比べてみました。
OTCで多かったのは、バリデーション ...
2026年度のFDA Warning Letter 2 — 警告を受けた企業を、国別・業態別に見る
前回のブログで、「指摘の中身が変わったというより、警告される顔ぶれが変わったのではないか」と書きました。今回は、その顔ぶれを見てみます。対象は製剤・OTC・原薬メーカー宛ての126通(2025年度116通)で、数字は暫定です。 ...
2026年度のFDA Warning Letter ー「1位はバリデーション」その裏側で起きていること
FDAの2026年度(2025年10月〜2026年9月)が終わりました。製剤・OTC・原薬メーカー宛てのWarning Letterを発出日ベースで数えてみると、126通。前年度の116通から少し増えています。細かな分析はこれからです ...
「そのリスクの評価は正しいか」ーFDA査察から見た目のつけどころとチェックポイント(ワークショップ付き)
今回、ちょっと長文です。ちょっとじゃないかな。書いてるうちに入れ込んじゃって、夜が明けました(笑)。
今回取り上げるのは、FDAが2026年8月25日付でFresenius Medical Care AG & Co ...
「QAの責任をどこまで書いているか」―FDA査察から見た目のつけどころとチェックポイント
今回取り上げるのは、FDAが2026年8月27日付でJabil Inc.(米国)に対して発出したWarning Letterです。査察対象となったのは、この会社の傘下にある医薬品製造施設 Pharmaceutics Internati ...
「汚れの程度」で見ない―FDA査察から見た目のつけどころとチェックポイント
2026年8月18日、FDAはShoolin Pharma Chem LLP(インド)にWarning Letter(320-26-116)を発出しました。この施設は、APIを非専用設備で製造しています。原文は、以下のFDAのウェブサ ...
「工程性能」はどこにあるのか―FDA査察から見た目のつけどころとチェックポイント
今回は、前に2回取り上げたEugia Pharma Specialities LimitedのWarning Letterを、また取り上げることにしました。
同じWarning Letterを3回も使うのはどうかなとも思いまし ...
「教育しましたでは終わらない」― FDA査察から見た目のつけどころとチェックポイント
今回取り上げるのは前回と同じ、FDAが2026年8月13日付でEugia Pharma Specialities Limited(インド)に対して発出したWarning Letterです。原文は以下のFDAサイトに掲載されています。ま ...








