鬼が笑う来年1月からの予定

 約半年ほど体調不良で、治療後の回復に一月半ほどかかり、やっと昨年なみに近い体調を取り戻しました。この一月半ほど、色々考えた結果、やはり生涯現役かなということで、来年の予定をブログにしておこうと思います。

 その前に、このブログを借りて、お詫び申し上げます。今年に入り体調不良でキャンセルさせていただいた会社の皆様、特に窓口の方には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。また、ジョン・リー先生の講演会の折は、今にも倒れそうな絶不調のときで、皆様へのご挨拶やフォローアップもままならず、申し訳ありませんでした。ご挨拶に伺わなければならないお世話になった方々にも、ご無沙汰しており、申し訳ありません。やっと、回復してきました。

 さて、鬼も笑うテーマですが、

 今まで1月から実施していた「FDA CGMPの解釈と応用のフルコース」の開催は未定です。需要が少なくなりだしたので、FDAのCGMPに関心を持たれている事業所に対する「社内研修プログラム」に移行して、空いた時間に新たなプログラムを差し替えたいと思っています。

 現在考えているのは、情報提供や解釈に関する講座ではなく、組織活性化を側面から支援するような講座です。端的には「ラーニング・オーガニゼーション」作りです。自ら学んで最適解を見つけ、向上していくための基礎力づくりの支援ができたらいいなと考えています。

 直近で考えているのは、「GMPの教育訓練とコンサルテーション」に関する講座です。自社や外部委託者への教育訓練やコンサルテーションができる人材の育成の扉を開くような講座にしたいと思っています。ちょっと準備期間が短いかなというのが不安なところです。中途半端でのスタートをするつもりはないので、もしかしたら1〜3月は活動の空白期間になるかもしれません。

 この講座は、プログラムの運営方針の策定、GMP情報の収集と解釈の方法、教材の作成方法、プレゼンテーションテクニック、ワークショップのデザインとファシリテーションなどで構成しようと粗めに考えています。ある程度短期間でノウハウを取得し、マインドセットの形成にも役立てることができるかな、というのがその理由です。こんな内容で、事業所の現場で見られる共通の問題を基にした連続講座を企画したいと思います。

 現在の考えを遂行していくうちに、内容は変わるかもしれません。準備ができたら、ブログやメーリングリストで報告します。そして、市場調査的なデモンストレーションもしてみたいと思います。

 GMPおよび監査の基本を学ぶ「グローバルGMP講座」と「国際レベルGMP監査員養成講座」は、引き続き7月から開催する予定です。

 その他、単発ですが、各論などのモジュールを企画実施することも考えています。少し盛り沢山になりそうなので、需要があればということです。

 個人的に目指している活動は、問題解決、合意形成、教育学習などのワークショップと組織活性化および合理化のための現地調査、分析、企画、提案です(GMP監査とは異なる経営コンサルに近いものです)。GMPおよび経営コンサルタントの視点で、組織活性化サポーターとして現地研修や調査と問題解決に力を入れたい思います。

 間口を広げると言うよりは、事業所に寄り添って役立つサポーターを目指します。中小企業診断士のスローガンで言えば、その事業所と一体になって組織活性化を目指す「伴走するコンサルタント」です。これが今のところの夢です。

 AIと人の棲み分け、そろそろ考えどきかな。