生成AIとの付き合い方

今日(5月20日)は、情報収集の時間帯に「AIの話題」に2回遭遇しました。一つはFDA関係の情報で、もう1つはEU関係の情報でした。記事を読んで、そろそろAI利用の弊害が出だしているのかな、と思いました。

私がAIに初めて接したのは、Chat GPTが一般公開された頃でした。いわゆるAIブームの黎明期で、私も試してみました。しかし、その頃の生成AIは、GMPの領域に関する限り、利用価値がないと思うほど役立つものではありませんでした。情報の鮮度や内容の正確さが大変劣っていました。その時に感じたのは、
そのうちに皆が使用し始める→利用者が十分な知識や経験を持っていないと、偽情報を信じてしまう→偽情報が記事やセミナーなど、いろいろな場面で公開される→公開情報を生成AIが収集して、提供する→嘘や誤解がより多く拡散する。

これは厄介だなと思いました。だいぶ改善されてきたようですが、生成AIのハルシネーションは解消されていません。この頃は、自分の知識や記憶を試されているのかな、からかわれているのかなと思うことすらあります。今でもAIを利用するときは、ほぼ毎回、生成AIの誤りを訂正してしているのが現状です。

もし、生成AIの情報を批判的に読むことなく受け入れているとすれば、それは少し深刻な状況かもしれません(GMPの情報に関しては)。

そこで、生成AIの長所と短所を知って活用すること、生成AIの情報の真偽を見抜ける知識をつけること(生成AIで知識を収集しないでくださいw)をお伝えしたいと思います。

生成AIの利用は、今後ますます必須のものになっていくでしょう。生成AIは、切っても切れない環境になって来ているので、上手に付き合うようにしていきたいものです。

最後に、昨年作成したコンサル用の資料「生成AI使用の注意点ー生成AIを有効利用するためにー」を読者の皆様に提供したいと思います。半年前のものですが、すでに陳腐化している資料です。それでもご興味のある方は、以下のURLからダウンロードできますので、どうぞご一読ください。

生成AI使用の注意点ダウンロードURL

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