2026年度のFDA Warning Letter 2 — 警告を受けた企業を、国別・業態別に見る
前回のブログで、「指摘の中身が変わったというより、警告される顔ぶれが変わったのではないか」と書きました。今回は、その顔ぶれを見てみます。対象は製剤・OTC・原薬メーカー宛ての126通(2025年度116通)で、数字は暫定です。 ...
2026年度のFDA Warning Letter ー「1位はバリデーション」その裏側で起きていること
FDAの2026年度(2025年10月〜2026年9月)が終わりました。製剤・OTC・原薬メーカー宛てのWarning Letterを発出日ベースで数えてみると、126通。前年度の116通から少し増えています。細かな分析はこれからです ...
ワークショップの課題を作ろう(5)
最低の重大性レベルの評価について、現時点の判断を選んでください。
□ 承認する
□ 承認せず、見直しを求める
□ 承認判断を保留し、追加確認を求める
結論と主な理由: ...
ワークショップの課題を作ろう(4)
教材番号:WS-WL-001/第1.0版/教育演習用(Fresenius Medical Care)
氏名・所属:____________________
実施日:___ ...
ワークショップの課題を作ろう(3)
ここからは演習における設定です。
あなたは、上記の評価をレビューするA社品質部門の責任者です。担当者から、次の説明を受けました。
「以上の理由から、最低の重大性レベルでよいと考えました。この評価を ...
ワークショップの課題を作ろう(2)
2025年8月、ある医薬品製造会社(A社)の品質部門は、腹膜透析液バッグに関するリーク(液漏れ)苦情が増加する傾向を把握した。データを確認すると、複数のバッチにまたがって同様の事象が繰り返し報告されていることが分かった ...
ワークショップの課題を作ろう(1)
ワークショップ課題 リスクアセスメントの承認
前回は、ワークショップの課題を作る手順を整理しました。今回は、Fresenius Medical CareのWarning Letterを題材に、実際に考えてみましょう。
「無菌操作テクニックとクリーンルームでの行動」−斜めから見たFDA査察の観察事項
Warning Letterに掲載された(21 CFR 211.113(b))に関する違反事項2で、クリーンルームの不適切な無菌操作テクニックについて、具体的な観察事項が示されていました。シルバーウィーク直前の息抜きに紹介します。
「そのリスクの評価は正しいか」ーFDA査察から見た目のつけどころとチェックポイント(ワークショップ付き)
今回、ちょっと長文です。ちょっとじゃないかな。書いてるうちに入れ込んじゃって、夜が明けました(笑)。
今回取り上げるのは、FDAが2026年8月25日付でFresenius Medical Care AG & Co ...
「QAの責任をどこまで書いているか」―FDA査察から見た目のつけどころとチェックポイント
今回取り上げるのは、FDAが2026年8月27日付でJabil Inc.(米国)に対して発出したWarning Letterです。査察対象となったのは、この会社の傘下にある医薬品製造施設 Pharmaceutics Internati ...








