FDAのデータインテグリティのガイダンスが最終版になりました
FDAの「データインテグリティ」のドラフトガイダンスが、ついに最終版になりました。
いろいろなところがマイナーチェンジされています。全体的には大きな変更はないですが、追加情報や微妙な書換えがあります。GMPの解釈を担当している方は、熟読する必要があります。
表現が変わった部分は、FDAの考え方が変わったのか?考えは変わらないが状況判断から書き換えたのか?深く読んでいく必要がありそうです。
年末にすこし時間の余裕ができたら、最終版の解釈についてブログを掲載していきたいと思います。