これは今日のテーマということではなく…:コミュニケーションセンター
ある人にハウツーを伝えたいのだが、僭越なので、ここにしたためておくことにする。このブログを見てくれているといいなと思いつつ。独り言なので、丁寧語は使わない。
品質確保に関する全責任(対応責任、説明責任)は、経営者にある。品 ...
今日のテーマ:あなたが対面しているのは人です
感情を持つ人だということを忘れない。
今日のテーマ:情報源の偏りが生み出すリスク
正しい情報かもしれないが、その情報源が的を射てるとはかぎらない。
異なる情報源はお互いの正義を否定し合う致命的なリスクになりえる。
今日のテーマ:教育訓練に関する共通の課題
形骸化した教育訓練に実効性はあるか。
教育訓練による成果(効果:例えば逸脱やエラーの減少=目的や期待する効果)は実効性の評価の唯一の指標ではない。なぜなら、逸脱やエラーには教育訓練以外のファクターも入っているから。 ...
今日のテーマ
私は何を伝えているのか。
私のニーズだけ ...
GMPを勉強しよう(深堀りGMP 16)第15条逸脱の管理:フローチャート
肉付けはまだ足りないですが、一旦ここでやめておきます。ここから先の肉付けは、手順を構築するための「ハウツー(how to)」です。GMPの解釈から外れていきますので、ここでストップです。
まだ肉付けしていない「原因究明」と ...
教育訓練担当者養成講座1:プロローグ
こんな題名をつけました。「養成」は余分だったかな。題名付けたはいいんだけど、後で省みるといつも名前負けしているなあと思うんですよね。だから、今回もそうなるかも、と事前にお断りしてスタートです。
この講座は、教育訓練担当者を ...
GMPを勉強しよう(深堀りGMP 16)第15条逸脱の管理:肉付け終了
8~10は、肉付けすることは殆どありません。記録の作成と保管、そして製造管理者への報告だけです。
8と9を読んでみて、皆さんは逸脱管理責任者と品質保証部門が同じ記録を別々に作成して保存するのはおかしくない?と疑問に思いませ ...
GMPを勉強しよう(深堀りGMP 15)第15条逸脱の管理:まだ肉付け中
6と7は原因究明とCAPAという大きな項目です。肉付けというより、肉塊です。ここは要点を記述するにしても、かなりのページ数を必要とします。個人的には、参照をつけて下位の手順書に落とし込むのが良策だと思います。
6と7はGM ...
GMPを勉強しよう(深堀りGMP 14)第15条逸脱の管理:肉付け中
3.品質保証部門は「確認しました」の情報伝達ではダメですね。必ず今後の対応に関する推奨や注意事項があるはずです。それを製造からの報告書に記載して、確認を返信する必要があります。
逸脱管理責任者が品質保証部門所属であれば、現 ...