今日のテーマ:教育訓練に関する共通の課題

形骸化した教育訓練に実効性はあるか。

教育訓練による成果(効果:例えば逸脱やエラーの減少=目的や期待する効果)は実効性の評価の唯一の指標ではない。なぜなら、逸脱やエラーには教育訓練以外のファクターも入っているから。

管理監督者の管理能力、問題解決能力と担当者の業務遂行能力は異なるプログラムが必要である。教育訓練の内容と頻度および適格性の評価水準は、個人と組織に紐づけた職務記述書にその解がある。

教育訓練担当者は幅広い範囲をカバーしなければならない。そのためのコンセプチャルスキル、ヒューマンスキル、マネジメントスキルが必要、かもしれない(与えられたジョブの範囲によって異なる)。

ちょっと書きすぎた。このブログの目的は、スライドを観て考える機会を作ることでした。書きすぎて、偏ったリードをしないように、次は語数を控えます。