人材育成講座のクラスの座席を考えてみた

定員を12名程度にして、3人掛けの机に1名着席の座席配置を考えてみました。クラスの定員が半数になるので密度は少なくなり、環境としては少しマシになるかなという感じです。

しかし、調整が大変です。参加予定の皆様に、スケジュールの変更や状況に応じた対応をご協力いただかなければなりません。

たとえば、グループワークをやめて個人ワーク、クイズや質疑応答のセッション、追加補講などに変更することも予定しています。講義中のマスクの着用もお願いしなければなりません。

今年は、新型コロナウイルスや東京オリンピックに振り回されそうです(汗)。

人材育成は対面して行ういわゆる「フェース・ツー・フェース」が一番だと思います。しかし、今の環境では不確定要素が多く、必ずしも理想通りに運営できないのが残念です。急遽、オンラインウェビナーが実施できる環境を整えています。

今日はカメラテストのために、オフィスに行ってきます。