GMPを勉強しよう−41-QRM-事象レビューとコミュニケーション
この結果のルーチンのレビュー(定期的な再評価)と突発的な事象が発生した時のレビューが、リスクレビューとして継続します。
ここでは、なにも起こらなくても定期的に再評価するレビューと、品質システム関連の突発的な事象の発生に対応した再評価のレビューを分けて「事象レビュー」について記述するとよいと思います。
僕の手順は、図のようになります。一緒に、リスクコミュニケーションも載せておきました。手順は、これまでのステップに比べれば、個性的でよいと思いますし、これで書き終わりにしたいという気持ちもあって、あっという間に終了することにしました。
すこし小さかったかな?もう1回貼り付けます。
(完)…ということで、最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。m(__)m