佐々木先生が書いた「FDAのGMP査察から学ぶ」が出ました。

タイトルは、「FDAのGMP査察から学ぶ」-読めばわかる査察官の視点・指摘の意図-です。タイトルは13文字で、スッキリ入りやすい。表紙はFDAの紺色を意識していて、イメージもいい。佐々木次男先生の単著なので、執筆方針や著者の考えが一貫していて読みやすいと思います。

僕は何かを確認したいときの「辞典」として、そばに置いておくつもりです。

査察に対応する方は、一度手にとって見てはいかがでしょうか?

山岡先生の「FDA査察」-良い結果をだすためのポイント-と併せて読みたいですね。

  

(..)φ;山岡先生ごめんなさいね。先生の本の写真が見劣りしてしまって...(どちらも西山が手にした日に撮影したものです。撮影技術の差がありありです(^_^;))