OOS調査のガイダンスを斜め読みした結果
OOS調査のガイダンスをざっと読みました。内容的には、あまり変化がありません。旧版を読んで理解している方には、今回の改訂はあまり必要ないかなと思います。念のため、私が感じたことを、書いておきます。
それから、マーカーとメモ書きを入れたガイダンスをアップしておきます。下図をクリックしてください。
1.ちょっと「あやふや」だったり柔軟性が見え隠れした表現が、より厳密になった。文章の構成(章立て方法)を変えた。
2.QCUがQUに変更。いよいよQuality Unitを本格採用か?
3."Averaging results from same final sample preparation"のところ(B.Cautionsの2です)は、もしかしたら他の情報を得ていたい方は読んでおかれてもいいかもしれません。