FDAが復活しました!
FDAが復活しました。今日、テレビのニュースを見ていたらトランプ大統領関連の話が出てきました。もしやと思い、FDAのホームページを見たら復活していました!
一時帰休していた職員も呼び戻されるんですね。1月26日業務を再開し ...
そうきましたか…
この間がなんとも味わい深い。
朝散歩をしていてたら、こんな看板を偶然見つけました。一見して違和感を感じたので、足を止めて見てしまいました。もう一度見直して、シャッターを押しました。
なんというんでしょう。間違っ ...
Warning letter(320-19-04):中国のAPI;バルサルタンAPI;苦情調査;変更管理
医薬品GMPに関するFDAのWarning letterを紹介します。今回の対象会社は中国のAPI製造施設です。今注目されているバルサルタンAPIが対象品目です。
指摘は、1)苦情の調査; 2)変更の調査に関する2項目です ...
PIC/S DIドラフトver.3:ALCOAとクローズの対照表
今回のドラフトガイダンスver.3に掲載されているALCOAとクローズの対照表を紹介します。この表は、監査する側にとっては価値があると思います。
監査される側、すなわちデータを管理する会社は、この表にとらわれることなく、デ ...
先週PIC/SのデータインテグリティのドラフトガイダンスVer.3が発行されました。
FDAのデータインテグリティのガイダンスは最終版になりましたが、先週PIC/Sはデータインテグリティのドラフトガイダンスの第3改訂版(あくまでドラフトです)を発行しました。
なぜそうするのかわかりませんが、ドラフト版を3回 ...
FDAのデータインテグリティのガイダンスが最終版になりました
FDAの「データインテグリティ」のドラフトガイダンスが、ついに最終版になりました。
いろいろなところがマイナーチェンジされています。全体的には大きな変更はないですが、追加情報や微妙な書換えがあります。GMPの解釈を担当して ...
FDA Warning letter(320-19-01):無菌医薬品(韓国):製造手順の遵守;環境モニタリング;データインテグリティ;コンピュータシステムのアクセス権限
2019年度のCDERの警告書第1号です。今回の対象会社は、韓国の無菌医薬品製造施設です。
指摘は、1)製造手順の遵守; 2)環境モニタリング; 3)データインテグリティ; 4)コンピュータシステムのアクセス権限に関する項 ...
FDA Warning Letter(320-18-75) : OTC(インド);プロセスバリデーション;試験法のバリデーション;機器のクリーニング
今年度は残すところ後4日です。これまでにCDERから出された75通のWarning letterが掲載されました。今回報告するのは、75番目のWarning letterです。
今回の対象会社は、インドのOTC医薬品製造施 ...
FDA Warning letter(#540675):受託試験施設(米国);微生物試験
医薬品GMPに関するFDAのWarning letterを紹介します。今回の対象会社は、アメリカの契約試験施設です。
この会社は、2007年5月、2009年5月、2012年12月、2014年3月の査察で同じことを指摘されて ...
FDA Warning letter(320-18-50 ):API(インド):クリーニングバリデーション
医薬品GMPに関するFDAのWarning letterで、クリーニングバリデーションの指摘事項を紹介します。対象の会社は、インドのAPI製造施設です。
この会社が指摘されたのは、1)分析法のバリデーション; 2)データイ ...