スライド:逸脱調査とCAPA⑤
今回は報告書の書き方のポイントです。みなさんが査察を意識するなら、報告書も含めて査察でチェックされる文書は、社外の人に向けて説明するような気持ちで書くとよいでしょう。
それから報告書には結論が必要です。「~をした結果で決める」というような書き方はよくありません。直接関連するような事柄は、態度を保留しないようにしましょうでも「~の結果で決める」という状況はよくあるんです…
その時は「~の結果で決める。結果がAの場合は○を、Bの場合は×とする」というように、態度を保留しないで結論を述べればよいですね。
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逸脱調査とCAPA(5)
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