製剤機械の品質リスクマネジメントにおけるハザードリストの活用事例
特別講演の講師をさせていただくことになりました。テーマは「査察の傾向とリスクアセスメント」です。
2019年3月20日(水)に製剤機械技術学会 第9回ワークショップが開催されます。そこで講演をすることになりました。
このワークショップのテーマは、「製剤機械の品質リスクマネジメントにおけるハザードリストの活用事例」- 内服固形製剤の製造工程を例として-です。製剤機械技術学会のGMP委員会QRM分科会は、製剤機械を使用するプロセスのリスクアセスメントを容易にするために、ハザードリストを開発しました。その成果と活用方法を発表する場として、ワークショップを開催します。
私はリスクアセスメントに関する査察の傾向について50分の講演をさせていただきます。
ご興味のある方は、以下のリンクで内容をお確かめください。定員が25名と少ないので、応募は早めに。